Q1 販売店などが引き取った使用済み家電は、どこに運搬されるのですか。
A1 メーカーが、使用済みの自社製品(家電4品目)を引き取るための拠点を全国各地に設けるので、ここに販売店が運搬することになります。この拠点は「指定引取場所」といい、所在地は公表されています。 Q2 指定引取場所はどこにあるのですか。
PCBはどのように危険です。
A2 メーカーは、松下、東芝を中心とする「Aグループ」とよばれる企業群と、三洋、ソニー、シャープ、日立、三菱を中心とする「Bグループ」という企業群に分かれて指定引取場所を設置しています。その数は、全国で各グループ約200カ所 あり、東京都には、Aグループの指定引取場所が9カ所、Bグループの指定引取場所が10カ所設置されています。(平成20年1月現在)
所在地については「家電リサイクル券センター(RKC)」のホームページをご覧ください。(リンク先は環境局外のページです。あらかじめご了承ください。)
Q3 販売店に頼まず、指定引取場所に直接持ち込むことはできるのですか。
ここで、iは、 STの結婚式を持つことができます。
A3 可能です。Aグループの製品はAグループの指定引取場所へ、Bグループの製品はBグループの指定引取場所へそれぞれ持ち込めば、引き取ってもらえます。 (事前にリサイクル料金の支払が必要です。)
Q4 指定引取場所に集まった使用済み家電は、その後どのように処理されるのですか。
デスクの上
A4 メーカーによって、再商品化施設(リサイクル工場)に運搬され、ここでリサイクルされます。リサイクル工場も、Aグループ、Bグループ別になっており、各グループとも全国で20箇所程度稼働しています。
各工場では、法律で定められたリサイクル率などの基準(右表)を満たすようにリサイクルがおこなわれます。特徴的なのは、サーマルリサイクル(焼却熱を利用すること)は、リサイクル率の計算に含まれないことです。マテリアルリサイクル(焼却せずに素材を再利用すること)のみでリサイクル率を達成する必要があります。
Q5 回収された部品や材料などは、きちんと再利用されるのですか。
A5 部品や材料をただ回収するだけではリサイクル率にカウントされません。次のどちらかの条件を満たしてはじめて「リサイクルされた」と見なされます。
(1)メーカーが自社製品の部品や材料に自ら利用すること
(2)製品の部品や材料に利用しようとしている人に売却又は無償譲渡できる状態にすること
These are our most popular posts:
廃棄物の基礎知識
ご存知ですか?マニフェスト制度』 マニフェスト制度について分かり易く解説されてい ます。 ご覧になりたい方は ここをクリック してください。 ◆『産廃・ ... といった役割を それぞれが分担し、リサイクルを推進することが義務づけられています。 ・詳しくは、右の .... 一般廃棄物は、市町村等 各自治体が処理を行うことが基本となっています。 ・一般 廃棄物 ... read moreよくある御質問|平成24年経済センサス‐活動調査 調査事務局
A-5 調査票に記載されている企業名や所在地等は、どのように入手したのですか。 調査 票にあらかじめ ... A-7 経済センサス‐活動調査は、どのような方法で行うのですか。 経済センサス‐ ... B-2 調査票で知ったことを、税金の徴収など、統計以外の目的に使う ことはないのですか。 統計調査に .... D-17 いわゆる「リサイクルショップ」を経営しており 、中古品の販売と修理を行っている場合の記入はどうすればよいですか。 リサイクル .... 右側の「事業内容」を参考に、もっとも収入の多い事業を一つ選択してください。 ▲ご 質問 ... read more国立環境研究所ニュース 24(6)循環型社会の同床異夢:リサイクル社会 ...
それは,こうした言葉に対してどのような英訳を当てているかということからも垣間見る ことができます。例えば,循環型社会という言葉の英訳を同じように拾い出したものが図 1の右です。リサイクルが進展した社会像がイメージされるrecycling societyと, いわゆる ... read more産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクル ...
鉛、水銀、6価クロム、カドミウムという4物質が対象ですけれども、免除リストというもの があります。 ..... では実際に四輪車のリサイクルのスキームと何が違ったのかということ です。3つほどありまして、まず1つ目が「二輪車は再販を目的とした海外輸出が多く、 解体を ... ただしこのような業者さんから廃棄物扱いで出る場合は、処理費をいただいて 指定引取場所で引き取ることも行うという形になります。 ..... 右側に移りますが、今後は 自動車リサイクル法の中で電子マニフェストとして設立していくということになるわけです 。 read more
0 件のコメント:
コメントを投稿