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変換器関連 FAQ
- 変換器
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- 変換器のケーブルの接続について
- 校正係数の設定の方法について
- 圧縮型荷重計の出力について
- ロードセルに荷重を掛けたときの変形はどれくらいですか
- ロードセルの応答周波数はどのくらいですか
- KM型ひずみ計のデータの補正方法について
- 舗装体用のひずみ計について教えてください
- 鉄筋の重ね継手のラップ長について
- 圧力計の応答周波数はどのくらいですか
- フランジ型トルク計の極性を教えてください
変換器関連 Answer
- 変換器
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- 変換器のケーブルの接続について
A.私の洗濯物にどのようなサイズの銅管
当社の変換器は入力側 赤−黒、出力側 白−緑です。測定器のターミナルに接続する場合はA−赤,B−緑,C−黒,D−白の順番で接続します。(ブリッジボックス SB-121Aも同様です。)また、ブリッジボックス(SB-120B)で8ピンのタイプは1、2、3、4に「赤 緑 黒 白」の順番でブリッジボックスの横に表示してある配線図を参照の上、接続してください。 - 校正係数の設定の方法について
A. 校正係数は容量÷定格出力(×10-6)となります。
たとえば、
容量50mm、定格出力5000(×10-6)の変位計の場合、50mm÷5000=0.01が校正係数になります。
測定器によって設定方法が違いますが、
TDS−303の場合、係数1.000 ポイント 2
TDS−602の場合、係数+1.00000E−02 ポイント ####.## を設定します。製品の試験成績書について
どのように絶縁抵抗のテスターの仕事はしない
- 圧縮型荷重計の出力について
A. 当社の製品は圧縮の荷重はマイナスの表示をします。お使いの指示器に種類によってはプラス側しか表示できないものもありますが、その場合接続しているケーブルの「緑」と「白」入れ換えますと、出力の極性が反転します。変換器の出力極性について
- ロードセルに荷重を掛けたときの変形はどれくらいですか
A. ロードセルの種類によって違います。例えばCLP-30KNBの場合、定格30kNでたわみが0.05mm生じます。
その他のロードセルについてはお問い合わせください。 - ロードセルの応答周波数はどのくらいですか
A. ロードセルの種類によって違います。例えばCLP-30KNBの場合、固有振動数は約11kHzです。一般に応答周波数は固有振動数の1/10程度ですので、1.1kHzが応答周波数になります。
その他のロードセルについてはお問い合わせください。 - KM型ひずみ計のデータの補正方法について
A. 技術情報のページをごらんください。
表面ひずみ計の取扱方法 M-03-016A2
埋込型ひずみ計の取扱方法 M-03-015A2
無応力計の取扱方法 M-03-014B2 - 舗装体用のひずみ計について教えてください
A. 転圧コンクリート用のひずみ計KM−100BS1とアスファルト用のひずみ計KM−100HBS2があります。 - 鉄筋の重ね継手のラップ長について
A. 異形鉄筋に取付けたひずみゲージおよび鉄筋計の鉄筋重ね継手の重ね合わせ長は、鉄筋直径の20倍以上とします。詳細は2002年度制定 コンクリート標準示方書「構造性能照査編」土木学会編集を参照してください。 - 圧力計の応答周波数はどのくらいですか
A. フラッシュダイヤフラム型であれば固有振動数の1/10程度となります。
例えば、
PWFC-10MPA の固有振動数は130kHzなので、応答周波数はその1/10の13kHzとなります。
ただし、圧力計を直接圧力媒体に接するように取付けた場合で、導入管を用いた場合は導入管部で共振して著しく応答周波数が低下しますので注意が必要です。
また、受圧室のある一般用圧力計(PW-PAタイプ)は受圧室までの導入口で共振しますので動的測定には向いていません。 - フランジ型トルク計の極性を教えてください
A. フランジ型トルク計LTB-NAは、フランジに右廻りの力を受けてプラス極性の出力となります。
- 変換器のケーブルの接続について
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